日本財団 図書館


 

・冬期間に問題点があり、対応が難しい。
・雪の多い地方には車体の上下を調整できるシステムが必要です。
・計画通りで良。タイヤハウスの問題で雪国はチェーンの装着が無視出来るタイヤとフェンダーのスペースが若干多くとってもらわねばならない。
・降雪道路走行(特に下り坂)時にはフロントタイヤにもチェーンを装着するので標準で四輪チェーン装着できるよう要望します。
・チェーンの装着も考えて下さい。
・積雪時タイヤチェーン装着についてフロント左側に装着する場合もあるので考慮する必要あり。
・タイヤチェーンの装着の容易化が必要。
**ボディ(65件)
*乗降扉に関する意見(11件)
・乗降扉は現行方式(折戸)でよい。
・降車扉(中扉)をグライドスライド式としているが、ラッシュ時における安全性や操作性、実用性など引戸方式との比較検討、実証が必要ではないかと思う。
・グライドスライド式ドアは単価が高く、車両価格を引き上げてしまうことになる。また、入口の有効寸法を狭くしてしまう。
・乗車扉(中扉)は現行4枚折戸で2人同時乗車し、乗車時分の短縮を図っており、入口幅の狭いグライドスライド式では、問題がある。又、整理券発行機の取付位置にも関係する。
・中扉部がもう少し広くなった方がよいと考えております。後向き対面シートはできればなくしたい。
・乗降扉:グライドスライド式だけでよいのか。
・乗降扉→中ドアを4枚折戸(有効幅がせめて1300mm以上)。
・中扉開口幅(電動車椅子幅)考慮。
・前扉が大きくお客様が入りやすくできていてノンステップだからお年寄りもスムースに乗降でき乗降に時間がかかりにくいと思います。
・後扉は不要、扉はグライドスライドより折扉が望ましい。
・中扉については、2列乗車が可能となるように、1560mm程度の有効ピッチが必要。
*乗降扉位置に関する意見(4件)
・後扉は当社としては不要。
・前後扉仕様についても、検討してほしい。
・乗降扉位置:前、後扉も必要でないのか。
・後扉はなくてもよい(低価格化、既存ユニットで対応可)。
*側窓形状に関する意見(4件)
・客席について、段上げは検討する必要性あると思います。客席と下部固定窓の高さについても配慮する必要がある。
・側面の窓形状・逆T型は季節の変わり目において、上部しか窓が開かないのがどうか。
・側窓形状は、逆T字型窓よりも固定窓の方が良いと思われる。逆T窓は、路線バスの主流でありますが、実際窓を開ける機会は殆どなく、ヨーロッパの車両等は既に取り組んでいる。
・側窓形状:上部引き違い、下部固定窓は古くなった場合雨漏れのおそれあり、又冷房関係の故障時大変便利が悪い。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION